CR-X ポールフレールも愛したホンダのFFスポーツカー バラードスポーツ

再び乗りたい車 バラードスポーツ CR-X

ホンダCR-X バラードスポーツ
今は亡き自動車評論家のポールフレール氏も自家用車として乗っていたホンダのバラードスポーツCR-X!

ホンダ技研が、車を製造して来て、楽しい走りをイメージして販売されていた時期の車です。

当時は、F-1に復帰する最初の頃で、スポーティなFFとして、シビックと共によく売れていた車です。

ファミリーカーや、小型の車が、次々とFF化されている時期に、元気なFFとして注目されていました。

珍しい事が好きなメーカーなので、シビックより短いホイルベースに、FRPで軽量化された市販車という事で、人気がありました。

最初は、女性の足としての単なる乗用車のイメージがありました。

しかし、乗ってみるとスパルタンで、小粋なイイ車でした。後に、BMWE30の325iに乗る機会があり、持った感じ、ステアリングの質感・重さ・操作性から、CR-Xみたいと言ってしまいました。

当然、発売は、325iの方が前なので、CR-Xに乗った時に、325iみたいと、言わなければいけなかったかも知れません。

それだけ、ヨーロッパの車を徹底的に調べて、そのフィーリングに近づけようとしていたのです。

その頃は、まだ、アメリカの車を目標にしていた会社が多かったと思います。小さい車体に、元気なエンジン。

特に、4000回転位からのエンジン音が、感動的でした。いくら、AE-86をチューニングしても、ノーマルのホンダサウンドには、勝てなかったと思います。

運転する人を、その気にさせる演出が凄いと思います。中古車市場でも、ほとんど見られなくなった CR-X。再び、ホンダサウンドに包まれて走りたいと思います。